おまけ|Teamsでメンバー間のタスク管理がスムーズになった方法のご紹介
Microsoft Teams を使ってメンバー間のタスク管理がスムーズになった一例を紹介します。
Teamsにチームを作ったとき、
「チーム内のチャットやファイルがごちゃごちゃしてわかりづらいな。」という場合があるかもしれません。
これは、1つのチームやチャネルに余計な情報が多く入っていることが原因なときがあります。
そんな時、チームを少し小さくするのも一つの手です。
■ 小さいチーム作りで余計な情報をカット
チーム活動をする時、組織など大きな単位でチームを作らず、仕事をするための3~10人程度のチームを作るとうまくいくことがあります。
「プロジェクト」や「案件」、「タスクフォース」という単位でも良いと思います。
そういうような、チーム活動やタスク管理を密にしたいようなもののとき、とにかく一つの仕事の単位で、小さなチームを作ります。
小さなチームを作ると、余計な情報が入りづらくなります。
資料は探しやすくなり、チャットも流れづらくなり、仕事に集中できるようになります。
■ タスク管理も簡単に
この事例のポイントは、3~10人程度の小さなチームを作ることです。
小さなチームを作るとRICOH Smart Apps でのタスク管理もコンパクトになります。(以下図)
すっきりとタスクが表示され、誰が何をやっているかわかりやすくなります。
このように、プロジェクト単位でチームを作り、そのタスクを管理したい時、 RICOH Smart Apps のタスク管理は非常に簡単に使えて見やすく便利です。
■ 気になる横断管理も問題なし
一方で、小さいチームは、所属するチームが多くなることで「どこにどの自分のタスクがあるかわからなくなりそう」と不安があるかもしれませんが、問題ありません。
自分や人のタスクを横断的にチェックすることもTeamsからできます。(以下図)
「Planner および to do のTasks」機能や「RICOH Smart Appsタスク管理のダッシュボード」を使って見てください。チームが多くなっても、自分のタスクを忘れません。
ぜひ、小さいチームを作って、そこでタスク管理を始めてみてください。